シドニー【観光】

オーストラリア人に圧倒的に支持されているシドニーの行楽地「Manly Beach(マンリービーチ)」


 

シドニー近郊にはいくつもの綺麗なビーチが存在していますが、その中でもオーストラリア人に絶大な人気を誇る場所と言えばマンリービーチ。

定番と言われているボンダイビーチも人気ではあるのですが、そちらはどちらかというと観光地化しているため実際には観光客が沢山います。

一方で地元オージーにとっては今やこのマンリービーチで過ごすのがポピュラーなようです。

夏場の週末や祝日にもなると多くの人々が訪れ街全体が活気に溢れます。

レストラン・バー・服屋・お土産屋など、ビーチ沿いには数多くのお店が豊富に揃っているのも人気の理由でしょう。

今回はそんな1日中いたくなるような内容大充実の行楽地、マンリービーチについて紹介していこうと思います。

 

 

Manly Beach(マンリービーチ)

 

 

シドニー北部に位置するマンリービーチは、ファミリーで楽しめるオーストラリア人に人気のビーチだ。

1964年には世界で初めてとなるサーフィンのコンテストが開かれた場所としても有名で、現在でもサーフィンの聖地として知られる場所でもある。

ただ、評判は決してサーフィンだけではない。このマンリービーチではシュノーケリングも楽しめるというのがポイントだ。

ビーチの南側に位置する「Cabbage Tree Bay(キャベツツリーベイ)」付近の岩場は波が穏やかで水が透き通っており、様々な海の生物を見ることができる。

また、そのエリアにあるShelly Beach(シェリービーチ)は波がほとんどなく、子供でも安心して泳げることからとりわけファミリー層に人気だ。

マンリービーチはウォーキング・ランニング・水泳・BBQ・海水浴・ブッシュウォーク・サーフィン・シュノーケリング・食事…などなど数多くの楽しみ方ができるのが最大の魅力で、時間が許せば1日中滞在することだってできる。

シドニーのCBDからフェリー1本で行ける利便性もあり、ボンダイビーチに引けをとらない人気ぶりだ。

 

 

海辺へ続く賑やかな通りThe Corso(ザ・コーソ)

 

 

ザ・コーソと呼ばれる通りはマンリーのフェリー乗り場からビーチに続く長い歩行者天国道路のことを指します。

この通り沿いにはお土産屋や服屋、飲食店などが軒を連ねとても賑やかな雰囲気です。

スーパーもあるので海水浴を楽しむ前に必要な物を買い出しできるので便利。

何よりもお店が多く、選択肢が豊富なのが嬉しいですね。

 

 

観光客向けにお土産売り場が数店あります。

結構安売りされている物もあったりして、ついつい買い物に時間を取られてしまいます。

 

 

通り沿いにある服屋はシンプルでカジュアルなものが多め。

オーストラリアらしいサーフブランドっぽい系統が多いようです。

 

 

ビーチと言えばフィッシュ&チップスが定番。

この通りにはシーフードを提供している飲食店がいくつもあるので試してみてはいかがでしょう?

 

 

昼間からビール、最高ですね。

お洒落なバーやレストランも数多く、賑わいは夜まで続きます。

 

 

メインのManly Beach(マンリービーチ)はとても広い

 

さて ザ・コーソを抜けるとそこは大海原、美しい景色に言葉を失うかもしれません。

 

(ビーチ沿いの遊歩道)

 

マンリービーチの長さは約1.5Kmととても広大。

砂浜はボンダイビーチに比べると狭めなのでやや窮屈な感じです。でも横に広いので問題無しです。

 

 

海水はボンダイビーチと同レベル、とても綺麗です。

シドニーの中心地から近いにも関わらずこの透明度とは、さすがオーストラリアです。

 

 

因みに泳ぐ際 オーストラリアのビーチのほとんどに言えることなのですが、赤と黄のビーチフラッグが立つライフセービングエリア内で泳ぐようにしましょう。
毎年波にのまれたり離岸流で溺れたりする人がいるのでルールは守りつつ楽しむのが賢明です。

 

さて、施設&設備に関しても述べていきましょう。

まず ビーチ中央部にはトイレが設置されているのですが、中には更衣スペースが個室で準備されているのでその点良いなと思いました。

が、とんでもなく汚いので期待はしないようにしましょう。

シャワーに関しては冷水ですが屋外に備え付けられているものがありますのでそれを使用できます。

なので海水浴を楽しむ分にはそれほど困ることは無いと思います。

 

(経験者は自分でボードを借りてサーフィンに挑戦してみるのもアリ)

 

シュノーケルで人気の場所Cabbage Tree Bay Aquatic Reserve(キャベツツリーベイ アクアティックリザーブ)

 

 

マンリービーチの南側は半島のような地形をしており、内側のこのエリアにはあまり波が立たないようになっています。

そのためここは海水が澄んでおり透明度が高く、様々な海の生物がよく見られるシュノーケリングスポットとなっています。

 

Walkway

 

 

まずはこのような歩道が整備されているのでウォーキングをしながら美しいマンリービーチの景色を楽しみましょう。

皆さんランニングをしたり、ベンチに座って読書をしたりとそれぞれの時間を過ごしています。

 

 

このエリアは岩場が多く、写真を撮る人気スポットにもなっています。

旅の思い出に1枚撮ってみてはいかがでしょう?景色は最高です。

 

Snorkeling Area

 

 

少し奥へ進んでいくと、このような開けた箇所があるのですが、皆こういった場所で各々シュノーケリングを楽しんでいます。

犬も泳いでいたのには衝撃です。可愛いですね。

深さは場所によりますが約1.3mほど。足場はあまり良くないのでマリンシューズなどがあると安心です。

 

Rock Pool

 

 

更に進んでいくととそこにはオーストラリアのビーチでよく見られるロックプールがあります。

基本的に自由に利用できるこのプール。水深も浅めなので子供たちも安心して泳ぐことができます。

 

Shelly Beach

 

 

遊歩道の先にはご覧の通り小さなシェリービーチがあります。

こちらのビーチ、波がほとんど無くとても穏やかなビーチです。

ファミリーや学生に人気の場所で、この日は祝日ということもあり混雑していました。

 

 

音楽を流しながら楽しむ若者やBBQを楽しむ学生などが多くいて、賑やかな雰囲気となっています。

ちょっとした隠れスポットのような場所なので、地元オージーに評判の場所です。

 

 

ビーチの横にはレストランがあり、ここで昼食をとることも可能。

イタリアンやシーフード、トーストなどの軽食もあるので気軽に利用できる感じの場所です。

 

 

値段はランチだと24 AUD(約1887円)~30 AUD(約2348円)辺りが相場となります。

 

Walking Truck

 

 

さて、ビーチ奥には何とブッシュウォーキングが楽しめる遊歩道が設置されています。

こちらの階段からオーストラリアのネイチャートレイルに潜入していきます。

 

 

色んな楽しみ方ができるのが本当に魅力的なマンリービーチ。

ブッシュウォーキングでオーストラリアのありのままの自然の姿を目の当たりにすることができます。

運が良ければこんな野生動物に出会うことができるかもしれません。

 

(この辺りにはイグアナが多く生息している)

 

Shelly Head Lookout

 

 

ブッシュウォークを抜けるとそこはキャベツツリーベイの最先端、シェリーヘッドです。

ここからはマンリービーチ全体、そして果てなき太平洋を一望することができます。

 

 

輝く太陽が海に反射してとても美しい光景となっています。

実はこの場所、あまり人が訪れない場所なので穴場です。

静かな空間で感傷に浸ってみたい方は訪れてみると良いでしょう。

 

 

マンリービーチに行くのであれば、このキャベツツリーベイは絶対に行っておくべきです。

とても雰囲気が良く、色々と楽しめる場所なので本当にオススメです。

シュノーケルセットを持参してシュノーケリングを楽しんでみるのも良いかと思います。

 

 

マンリービーチへの行き方

 

ここではシドニー市内からマンリービーチまでの行き方を説明して行きます

基本的に行き方はフェリー利用一択です

オペラハウスのあるサーキュラーキーから船に乗って1本なのでとても簡単です

 

 

はじめにCircular Quay(サーキュラーキー)駅へ向かいます

駅を出てすぐにあるWharf(船着き場)の3番へ行きます

 

 

マンリー行きのフェリーは

 

①3番から出る通常フェリー[往復 12.02 AUD]

②2番から出るMy Fast Ferry[往復 18.90 AUD]

③6番から出るCaptain Cook Cruise[往復 19.8 AUD~]

 

と3か所から出ていますが、①の方法が最も安くアクセスできる方法です

実際この方法で行く方がほとんどです

通常フェリーは30分に1本のペースで出ています

 

 

電子案内板の行き先「Manly」を確認したらオパールカード(シドニーの交通系ICカード)を使って改札を通ります

※因みに日曜日にこのオパールカードを使えばたったの2.5 AUDで電車・フェリー・路面電車・バスが乗り放題となるのでたいへんお得です

改札を通ったら船の出発時間までしばらく待ちましょう

 

船に乗る際は座る場所がかなり重要なポイントとなりますので覚えておいて下さい

おススメは船の進行方向右側の外の席です

 

 

このような感じで良い場所を確保できれば、フェリーからオペラハウスの綺麗な眺めを楽しむことができます

マンリーまでのフェリーの時間は約30分、この時間はシドニー湾の美しい景色を楽しむ時間でもあります

可能であれば席はなるべく良い場所をゲットしたいものです

 

 

船が出航しました

あまり知られていませんが、オペラハウスを一番綺麗に撮ることができるのは実はこのフェリーからなのです

写真を撮る準備は出航の段階でしておいてくださいね

 

 

CBDのビル群とオペラハウスの組み合わせが映えますね

とても綺麗です

 

 

船から眺めると分かるのですが、シドニーは結構起伏が激しい地形をしているのが分かります

でもその特徴的な地形が独特な景観を作り上げています

丘の上に段になって建つ建物がまるで絵にかいたかのような情景を見せています

 

 

船が進むこと約20分、シドニーハーバー国立公園が見えてきます

切り立った崖が特徴的、素晴らしい自然の創造物です

 

 

のんびり海を眺めていると30分の船旅もあっという間

マンリーに到着です

 

 

マンリーの船着き場は2階建て構造になっていて、結構巨大です

船がドッキングしたら人の流れについていって降りるだけです

 

 

乗る際は場所取りに必死で気づきもしませんでしたが、船内にはバーがあります

お酒も販売しているなんて凄いですね

 

 

到着です

船着き場の中にはアイスクリーム屋や小さめのレストラン、ちょっとお洒落なデッキレストランなどがあります

 

 

船着き場横には小さなビーチがあり、その奥には子供向けのレジャープールやアートミュージアムなどなどがあります

本当に沢山訪れる場所があるマンリー、泊まりで来ても楽しめそうな場所ですね

 

 

さいごに

 

 

シドニーの良さが凝縮したような街、マンリー。

ここには本当に多くの魅力が溢れています。

海水浴にシュノーケリングにショッピングなど、1日かけて欲張りに楽しめるこの場所はオージー人気も納得の大充実した行楽地だと思います。

シドニー観光で良い所を探しているあなた、マンリーに行けばきっと素晴らしい体験を得ることができるでしょう。