シドニー【観光】

【これで安心】オパールカードのチャージ方法を画像付きで分かりやすく説明

 

 

シドニーの公共交通機関を利用するなら必ず手に入れておきたいのが「OPAL CARD(オパールカード)」という、交通系ICカードです。

日本でいうSuicaやPASMOのようなもので、これを入手しているかいないかで シドニー観光が左右されると言っても過言ではありません(全日ツアーを利用して観光されるような方は例外ですが)。

なぜなら シドニーでは日本のような切符での販売は事実上廃止に近いような状態で、切符(オーストラリアではシングルチケットと言います)を買う方がよっぽど手間だからです。

バスに至っては乗車時に現金払いしようものなら、あからさまに嫌そうな顔をするドライバーもいます。

そういう理由で、シドニーの電車やバスを乗る予定があるならオパールカードは必須ということなのです。

今回は このオパールカードのチャージのしかたを中心に分かりやすく説明していこうと思います。

 

 

Opal Card(オパールカード)とは?

 

 

オパールカードはシドニーのあるNSW(ニューサウスウェールズ州)を中心とした公共交通機関の運賃を、プリペイド式の方法で支払うことのできる交通系ICカードである。

電車をはじめ、バス、ライトレイル、フェリーでも共通で利用でき、これを利用することによってシングルチケットよりも運賃が約$1安くなるのでお得だ。

運賃は基本的に距離に応じて金額が変動するが、旅行者などが市内の短い距離を移動する程度なら片道おおよそ3  AUD(約233円)~4 AUD(約311円)程度だろう。

4日間の観光予定であれば25 AUD(約1944円)くらいチャージしておけば十分なのだろうが、シドニー空港駅を利用する場合はちょっと高額なので注意が必要。

空港を経由した場合、片道16 AUD(約1244円)ほどかかる。

なので、空港往復分32 AUD(約2488円)程度はプラスで必要だということを頭に入れておいてほしい。

尚 カードにチャージした金額を払い戻すには、オーストラリアの口座が必要なので現実的に難しい。

旅行者はチャージする分をギリギリにしておくのが賢明だ。

 

 

オパールカードのチャージ方法

 

それではカードのチャージ方法を説明していきます。

 

 

まず、各駅の改札付近にはこのような機械がありますので探してください。

奥にある細い機械はカード払いのみ対応するもので、手前の少し大きめの機械がカードと現金払い対応のものです。

 

(‘Cash’という表示が機械にあれば現金払いOK)

 

旅行者の多くは現金払いがメインとなるかと思います。

利用者の多い大きめの駅には現金払いできるこの機械が置いてあるのですが、小さめの駅だとカード対応のものしか無い所もありますので気を付けてください。

 

 

こちらが機械の初期画面となります。

はじめに「top up your Opal card(オパールカードをチャージする)」を選択してください。

英語ではチャージのことをTop up(トップアップ)と言います。

 

 

次に「Please place your Opal card in the holder below as shown(図のようにオパールカードをホルダーに入れてください)」と表示されますので、画面下にあるホルダーにお持ちのオパールカードを置いてください。

 

 

するとすぐに金額選択の画面が出ます。
先ほども伝えましたが チャージした分の払い戻しは旅行者にはまず不可能ですので、大きい金額をチャージしすぎないようにしてください。
今回は20 AUD(約1555円)をチャージしてみます。

 

 

次に、支払い方法選択の画面に切り替わります。

ここでは「Cash(現金)」を選択してください。

 

 

そうしたら、次は実際に現金を機械に入金します。

右下にある現金投入口にあるランプが緑に光っていることを確認して、紙幣を入れてください(硬貨は使用できません)。

※まれにランプが赤く光って紙幣が入れれないことがあります。釣銭切れなど何かしらの問題がある可能性がありますので、その際は係員を呼びましょう。

 

 

紙幣を入れると「Please wait as your Opal card is topped up…(オパールカードにチャージしていますのでお待ちください)」「Do no t remove your Opal card(オパールカードを取り出さないで下さい)」と表示されますので、この間はカードに触らないようにしてください。

※おつりがある場合はこの画面の次に現金投入口から紙幣が出てきますので受け取ります。

 

 

最後に「Top up complete(チャージが完了しました)」「Do you need a receipt?(レシートが必要ですか?)」と表示されますので、「No(いいえ)」を押せば大丈夫ですです。

 

 

「Please rmove your Opal card below(下にあるオパールカードを取り出してください)」と最後に表示されますので、この時点でオパールカードを取り出してください。

これでチャージは終了です。

 

 

あとは普通に利用するだけ!

 

 

チャージが完了したら改札にあるオパールカードの読み取り機に軽くかざして利用するだけでOKです。

少々読み取り能力が悪いですが、「ピローン」と音が鳴ってゲートが開けば問題無しです。

 

 

目的駅に着いて改札を出るときも同じく読み取り機にかざします。

画面に表示される内容は上段が今回の運賃、下段が現在の残高です。

旅行中はこの残高を毎回チェックしながらオパールカードを使いましょう。

先ほどのマシンで残高確認をすることもできます。

 

 

オパールカードが買える場所

 

ほとんどの旅行者は空港で購入する場合が多いと思います。

空港で購入する場合はシドニー空港インターナショナル駅の改札前オフィスで買いましょう。

 

(空港直結の駅にあるオフィス。ここで購入の場合は35 AUDがチャージ最小限度額となります)

 

出国してから空港駅までの行き方は、過去記事で紹介していますので参考にしてください。

 

 

ホテルのシャトルバスやタクシーを利用するので空港駅を利用しないという方は、コンビニやスーパーマーケットの「Woolworths(ウールワース)」などでも購入可能です。

 

 

このオレンジ色の案内がある所なら、購入およびチャージが可能です。

「Can I please get Opal card?(オパールカードを下さい)」のひと言を伝えて、チャージする分の料金を支払うだけでOKです。

 

 

アプリを使えばいつでも残高確認可能

 

オパールカード専用のアプリ「Opal Travel」をダウンロードしておけば、いつでも残高を確認でき、最新の利用履歴なども見ることができ大変便利です。

また、アプリ内にはTrip Plannerという 目的地まで分かりやすく案内してくれる機能もあるので、役に立つこと間違いなしです。

目的地までにかかる時間や料金、プラットホーム情報など初めてシドニーを訪れる旅行者の味方になってくれるでしょう。

 

 

アプリでカードの情報を登録する際に、裏面の16桁のカード番号と4桁のパスワードの入力が必要となります。

この番号は万が一オパールカードを紛失した際に、残高を新しいカードに移行させるために必要なので写真に撮っておくと良いでしょう。

 

 

さいごに

 

今回はオパールカードのチャージ方法に焦点を当てて紹介していきました。

旅行でシドニーの電車やバスを利用する際には、必ず手に入れておいてください。

乗り継ぎ時には割引が効いたり 日曜日はどれだけ使っても上限2.5 AUDだったりと、とてもお得なオパールカード。

うまく利用して、スマートに旅を楽しんでください。